エピソード〜ご挨拶に代えて
2022/02/01
ついに鎮痛剤も効果しなくなった3度目の腰椎椎間板ヘルニアで入院、離職。腰から右足へのシビレと激痛でイスにも座れず、犬のように四つ這いで食事をいただく日々。
悩みを吹き飛ばそうと足を引きずりながら無理やり散歩に出たその翌日、数か月まったく変化がなかった症状が少しだけ緩和したのです。
なぜか?と一晩中考えて気が付いた“ヒトは動物(動く物)”なのだと・・・。
腰に限らず痛いときに人は動けません、だから動けるように原因となっている異常を戻す必要があります。
24歳で車椅子やオムツの生活がよぎっていた状態から手術を断り、完全に克服し、医術を演繹、追求し続ける私が所長兼院長の根橋豊光(ねばし とよみつ:信州生まれ)です。
皆さんも、あきらめず、少し違う治療法とケアで取り組みませんか?