腰・肩・首・ヒザの痛みや睡眠の悩みの根本解決を目指します

枕外来 / S-sleep枕外来

[公式]さわやかマーク整骨院|マークセラピー研究所

納得した枕で快眠・熟睡されていますか?

・自分に合う枕や究極の枕を探している方(枕ジプシー、枕難民と自負されている方)や不眠の方に枕の相談や指導を行います。
・睡眠障害を重視し、快眠のために脳の構成成分(脂肪・タンパク質)および頭と首の形状、睡眠時無呼吸症候群などを15年以上かけて研究し、大手企業の開発部と試作も繰り返し開発した二次曲面流体まくらを紹介します。
・“S-sleep”の購入者にはセッティング方法や使用法、正しい就寝姿勢などを詳細に指導いたします。

今までに、こんな悩みや疑問はありませんでしたか?

・朝、目覚めると首や肩が凝っていて、疲れが残っている。
・寝心地が悪く、熟睡した感じもなく自分に合う枕を探し続けている。
・頻繁に肩こりや首、頭痛があるから冷やして寝たい。
・ストレートネック、頚性頭痛・頚性めまいと診断され枕を探している。
・頭が“ボー”としたり熱くなったりする。
・花粉症で目や鼻を冷やして寝たい。
・顎が痛い、顎関節症で冷やして寝たい。
・歯や歯茎が弱く冷やして寝たい。
・”自分に合う枕は無い”と諦めるしかないと思っている。

マークセラピー研究所・枕外来の特徴

・枕外来では、当研究所が医学的に追求した二次曲面流体まくらS-sleepを体験していただきます。
・お好みに合わせるため4種類のタイプを用意しております。
・人間が深い睡眠時に分泌される成長ホルモンの重要性や、頭頚部の形状、さらに脳細胞の組成などを研究し続けた結論として、枕の内部素材は固体ではなく流体でなければ人に最高のフィット感を与えられないと・判断し、特殊外来として受け付けております。
・枕外来相談受診料:無料(希望者には15分間のクライオサーミア無料体験のサービス有り)
・完全予約制のためメールまたはお電話にてご連絡ください。
・現在の4タイプあるS-sleepの価格などはs-sleep.comでご確認ください。

枕の調節を委ねることについて

他人に枕を調整あるいは計測してもらうために出向いて行った出先の環境と、自分が日常的に寝ている環境とは条件が違います。例えば、枕を作成してもらう際に、体の下に敷かれている敷き寝具(敷布団等)やベッドなどの素材によりクッション性も異なります。このことから、体重(質量)を吸収する量も異なるため、身体の沈み具合も変化するので、頚椎や肩幅と枕まで距離(高さ)が自宅の寝具環境と一致する可能性は極めて少ないのです。

したがって、その場では“枕がフィットした”と納得してきたとしても、自宅に帰り寝具に設置してみると、やはり合わずに微調整をする必要が発生しているのです。

当研究所の枕外来では、来院された一人一人に対して、どのような状態に枕を設定することが理想であるのかを指導し、旅行先や寝具の変更などの就寝環境の変化にも、ご自身で対応や調節できることを目的としております。理想的な就寝時の姿勢を指導するだけでなく、個人の疾病(肩こり・頚性頭痛・顎関節症など)や健康状態を把握し適正な枕設定の方法を指導します。

S-sleepの特徴

1:寝た瞬間から寝起きまで気持ちいい枕でなければ熟睡が生まれないと考えた枕です。
2:仰向け(頚椎の湾曲の問題)と横向き(肩幅の個人差の問題)の両方に対応します。
3:ほうれい線などが気になる女性にとって嬉しい顔面の“クリオテラピー”になる枕です。
4:水と空気の比率により高さとやわらかさの2つが調節できます。(対象商品のみ)
5:人間の比重値に近い材質を選んだことにより肌に触れた瞬間が新感覚の枕です。
6:やわらかな感触でありつつ安定性があり、包まれる感触でありつつ蒸れない枕です。
7:18世紀から伝承されている健康理論の頭寒足熱であり、健康増進を目的にした枕です。
8:夏、氷枕として家計にも社会にもエコ。(冬、カバーを使用し水力学的安定枕として)
9:パソコンの眼精疲労や子供の発熱時などに顔面からの冷却装置も備えた枕です。(対象商品のみ)
10:人間の体表面形状にフィットさせる変形式2次曲面形状で支える枕です。
11:脳血管障害時の脳低温療法の簡易型が日常的に実現する枕です。
12:流体(水)が接触部の応力を分散させ後頭部の局所的な圧迫感も感じさせない枕です。

圧力分散に優れたS-sleep

*公的検査機関にて圧力分散の検査(某有名商品との比較)

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一般的な枕/分散しきれずに後頭部に圧力が集中している

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S-sleep/後頭部が接触せず周辺を包むように支持する

S-sleepのQ&A

S-sleepを開発した理由は?

“治療効果を備えた枕”を作ろうと思ったことからです。


冷たくないですか?

個人差はありますが、意外にも概ねの方に頭を冷やすことは好評で、特に夏場は氷枕としてクーラーをかけずに熟睡できるようになったといわれる方が多いです。また、反対にタオルや市販のピローカバーなどで冷たさを感じない温度まで簡単にお好みの温度調節ができるので心配はいりません。


まくら外来ではどんな指導をしていただけますか?

正しい就寝姿勢や現在の就寝状況を問診し、お使いの枕や寝具などに対し問題点になっている内容を確認します。S-sleepを紹介したうえで、体感していただきながら設定方法、調節の仕方などを指導いたします。


設定の仕組みを具体的に教えて下さい

枕は、仰向けで寝る時の微妙な個人差がある首(頚椎)の形を正確に支えるために首の後ろ側からの適度な圧力が必要であります。また、横向きに寝る時にも個人差がある肩幅の高さ合わせて調節が泌要です。枕の裏面の空気室と肌と接触する表面の水分量の調節で可能にしたS-sleep“の指導が当院の整骨院まくら外来としての特徴です。


どんな人にお勧めですか?

頭痛、首痛、肩こり、顎関節症、歯痛、歯ぎしり、歯茎の腫れ、眼の酷使、眼痛、花粉症の目のかゆみ、鼻炎、中耳炎、不安やストレスでイライラするなどの症状が発生しやすい方にお勧めします。


美容的な効果はありますか?

最近、美肌効果としてクリオテラピー(冷却・冷凍療法)というエステが注目されております。顔面の美容のために、横向きで寝た際を有効利用して、水または冷水が頬(ほっぺ)を包み込むことが可能です。皮膚の温度を下げることは、氷の上に乗せるお刺身と同様に肌が今の状態を保つ(生物学的不活化)ことになります。つまり肌が年を取らない期待になります。だから蒸れる枕は避けたいですね。


私は歯周病と顎関節症を持っていますが大丈夫でしょうか?また、目が覚めた時に歯茎が腫れていたり、顎が痛くなったりすることがあるのですが枕と関係がありますか?

(あくまでも所長の意見です)当研究所では試作品による臨床治験(歯周病や顎関節症も含め)を行っております。現在までの報告では全ての方に喜ばれております。


素材が固い枕での横向き寝では、顎が下から突き上げられるため顎の関節を痛めます。反対に素材がやわらかい枕での横向き寝では、約1kgの質量がある顎を下から支える力が足りずに力が抜け、下にダラリと垂れるように落ちます。どちらの場合も顎の関節に負担をかけることになります。そこでS-sleepは使用素材を人間の比重に近い水とポリウレタンで作成しました。その結果、パスカルの原理により使用者の横顔を均等圧で包み込むため障害が発生しにくい状況で就寝しやすくしました。


枕に入れた治療目的とした仕組みを具体的に教えてください

当院では、交通事故後の後遺症、肩こり、寝違い、頚性めまい、頚性頭痛などの症状を抱え「首を診てほしい」と来院された患者さんに対して、もちろん投薬、注射は行いません。また、首を引っ張り(牽引)もしません。

その代わりに異常な状態になっている頚椎などを、手技によって正確な関節の位置に向けて穏やかに圧力を加えてゆく(押さえてゆく)処置を行います。


その関節を戻す時に必要な方向からの圧力を、S-sleepに含ませてあります。


開発の基となった原理を教えてください

少し難しいお話になりますが、水力学的な原理を活用する目的で特殊な形状に設計してあり、仰向けで寝た際に左右均等な全面静水圧とパスカルの原理によって枕内で水が移動し、呼吸による肋骨運動(胸郭の動き)から発生する頚椎の僅かな“しなり”にも対応できるため首の支持力が減少されることがなく、常に後方から水圧レオロジー効果(流動学的効果)を作用させることで、異常な関節の状態が戻される(整復される)ことを目的とした枕です。